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UFOと精神医学について

朝のNHKニュースで、アメリカ国防総省のUFO動画公開が報道されていた。

これには驚いた。

と、同時に、NHKが、社会的な現実に深く関わっていることを改めて認識した。

怪しい民放企画ではこうはいかない。

とはいえ、地味に言葉の意味を考えてみると、「確認されていない飛行物体」というわけでは、「ですか、、、」で終わってしまう。あくまで意味的には、ね。

地球外から来たとか、宇宙人とか「未確認」を外れた意味付けがあるので大事(おおごと)なのである。

じゃ、どんな風に大事かといっても具体化はできないだろう。

思うんだけど、例外的に、精神科病棟などでは、大事になるかも知れないとは思った。

つまり、この手のニュースに触れることで、妄想が活性化する、賦活する、新しい展開が始まるようなケースもあるのではないだろうか。

「やっと落ちついてきたのにー、、」って嘆く医師がいるかも。おりしも、木の芽どきでもある。

中には、症状、症例と呼ぶには、けた違いの壮大かつ構造的なものもあろう。ついでに、もっともらしさも。

すれば、宗教の種にもなりえる。

特定の集団の中であっても、それなりにリアリティが共有されれば立派な宗教である。

既存の神様、仏様より「UFO」は科学的な粉飾をつけやすい点、有利ともいえる。

「神様、仏様、守護霊様、コックリさんのお告げを受けています。」

というより、

「地球外知的生命体からメッセージ(→カタカナ言葉を使うと効果的♡)を感知してます。」とかなんとか。

今時、後者の方がマーケティング上、利きそうだけれど、本来同質なんだよね。

疑似科学の多くは、宗教といってもよい、と思う。

最後に、

宗教の種、と先に述べたが、既存の教祖様たちが、こういった事象をどのように自身の教義に織り込むかも興味深い点である。

お手並み拝見だ。

 

 

 

 

 

 

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