« 子どもとの会話 論理階系をずらす | トップページ | 西浦田楽、田峯田楽の国立劇場公演 »

書評1 子どもの読書 「ソフィーの世界」

就寝前のひとときに読ませているもの。北欧の10代の女の子が主人公で、日常の謎めいた出来事から、何と!西洋哲学史の全貌が語られていく。
この本は、相当なボリュームではある。でも、それなりに子どもを意識した語り口であり、食いつきは悪くない。なんとか、読破させてやりたく思っている。
今のうち、これだけの一貫したストーリーを読んでおくなら、本について恐いものなしにもなることだろう。
こっちも付き合いで、拾い読みしかしていなかった、B.ラッセルの「西洋哲学史」をもう少し真面目に読むことにした。「ソフィーの世界」に、エピソードとか、解説を付けるうえで役立つこともあるだろう。
余談だが、今日トイレで読んだ部分は、ローマ帝国の崩壊のあたり。これ、他人事ではないよ、まだ、アメリカの政府機関の多くの部分が停止したままだろう。アメリカ中心の秩序が、少しづつ崩壊に向きつつある。こんなときだから、しっかり考える習慣を鍛える。それは多分変化に適応するうえで有効だ。

« 子どもとの会話 論理階系をずらす | トップページ | 西浦田楽、田峯田楽の国立劇場公演 »

思想」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 書評1 子どもの読書 「ソフィーの世界」:

« 子どもとの会話 論理階系をずらす | トップページ | 西浦田楽、田峯田楽の国立劇場公演 »