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2019年1月

西浦田楽、田峯田楽の国立劇場公演

日経新聞に「西浦田楽1300年夜通し舞う」と記事、そういえばと思いついた。明日、田峯田楽も含め、国立劇場で公演がある(今回の公演には行けないけれど)。
このご時世、継承する人たちのご苦労をまず讃えたい。
田峯田楽については、昨年レポートしたが、西浦(にしうれ)の方は見たことがない。
こちらも松明の明りを伴う神事のようだが、この点は、演出で再現されるそうだ。
西浦田楽は、曲芸的身体芸としての所作が特徴のようだがどんな技なのだろう。
唄や調べにも興味がある。
そして春が来る。どちらにも、一年の豊穣祈願の意味合いがあるが、この時期に奉納される理由は、自然が春に向け動き出す始まりだからだ。
そのテーマは、春を先駆ける舞、なんてね。

書評1 子どもの読書 「ソフィーの世界」

就寝前のひとときに読ませているもの。北欧の10代の女の子が主人公で、日常の謎めいた出来事から、何と!西洋哲学史の全貌が語られていく。
この本は、相当なボリュームではある。でも、それなりに子どもを意識した語り口であり、食いつきは悪くない。なんとか、読破させてやりたく思っている。
今のうち、これだけの一貫したストーリーを読んでおくなら、本について恐いものなしにもなることだろう。
こっちも付き合いで、拾い読みしかしていなかった、B.ラッセルの「西洋哲学史」をもう少し真面目に読むことにした。「ソフィーの世界」に、エピソードとか、解説を付けるうえで役立つこともあるだろう。
余談だが、今日トイレで読んだ部分は、ローマ帝国の崩壊のあたり。これ、他人事ではないよ、まだ、アメリカの政府機関の多くの部分が停止したままだろう。アメリカ中心の秩序が、少しづつ崩壊に向きつつある。こんなときだから、しっかり考える習慣を鍛える。それは多分変化に適応するうえで有効だ。

子どもとの会話 論理階系をずらす

(久しぶりにシリーズ再会)
娘:おとーさん、超能力を一つ使えるようになるとしたら、どんな超能力がいい?
やれやれ、”斉木楠雄のΨ難”見すぎだよ
私:超能力を無効化する超能力!
娘:こわっ!
ところで、
新聞で読んだ。天才少年が人工知能の開発に関わる話だ。
人工知能が、天才が関わらなくてもより高度化していく傾向に変わりはない。
産業的利権が関わっているからだ。
”天才”と呼ばれる人たちは、これを加速するだけである。
単純にいえば、できなかったことを、できるようにしていく。より早く、できるようにしていく。
で、その先に、何があるか?
こういった月並みな”天才”、というのも変だが、もっと面白い天才が現れないかな?
人工知能・AIの効果を無効化する天才とか。
とてもイメージできないが、だから本当の天才なんだ。
PS:先の私の答えは、あとで考えてみたところ、藤崎竜の封神演義、老子のパオペエがネタ元だったかも。

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