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フランスと新選組

パリで日本博、ジャポニスム2018が開かれているので、フランスについて書いてみよう。
幕府とフランスの関係は強かった。
たとえば、幕府は、フランスの軍事顧問団を擁していた。
又、フランスの養蚕業が壊滅の危機にあったとき、ナポレオン3世が、蚕の卵を求め、幕府は、膨大な量を提供した。これは、フランスの繊維産業の歴史に残るエピソードである。
繊維で有名なフランスの都市といえば、リヨンだが、ここの技術師たちが、富岡製糸場の建設、運営に尽力している。
戊辰戦争のとき、フランス政府は、結局中立の立場を取ったが、軍事顧問団の一部は勝手に脱走し、幕府とこれを引き継ごうとする勢力とともに戦った。
最終的には、函館戦争、五稜郭の戦いであった。この時、日本最初、そしておそらく最後の共和国、蝦夷共和国が滅んだ。
わざわざこの国に忠誠を示したフランス人たちは、何を志としたのだろう。
榎本武揚は当然として、
土方歳三が、フランス語でやり取りをする場面はあったのだろうか?
土方とフランス人士官たちは、お互いの立場に「義」を見たのだろうか?
今日知ったフランス語がある。
justicier:義侠の士

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