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小学生の理科 有胚乳・無胚乳そして教養問題

どの植物が有胚乳・無胚乳かを仕分ける、、試験対策的には、イネ、ムギ、トウモロコシおまけでカキを有胚乳として押さえておけば、大体よし。なのだが、、、
少し深く、広く考えてみる。
イネ、ムギ、トウモロコシこれは、人類の食卓を支える3大作物、なので、政治経済の問題にも直結する。
輸出国が、輸入国にいじわるする戦略なんてこともある。グリーンウェポン(緑の兵器)といえば、その怖さがわかる。
地球上、これだけたくさんの種類の植物があっても、人類の命を支える植物の種類は相当限られているわけだ。
あと加えるなら、ジャガイモに注目してもよいが、ジャガイモに頼り切っていたアイルランドの大飢饉の教訓は、もっと広く認識されるべきだろう。
イネ、これは、縄文→弥生の歴史的エポックをもたらした作物であり、イネの栽培の変遷から日本の歴史・文化をたどることも可能だ。
一例として、コメの生産量=藩の財力・戦力と考えすぎた徳川幕府の裏をかいたのが、長州藩、という見方もある。
そのおかげで、今の日本の首相も長州系である。
植物の種子の構造、それは小さいけど大きなビジョンを与えてくれる。


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