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道徳教育について その2 教科化

小中学校で道徳教育が教科化されるそうだ。すると、道徳にも成績が評価されることになる。
一般の教科のように、明確な内容が体系化されていればよいのだろうが、道徳は、基本的に、知識ではなく価値観や生活態度の問題なのでかなり異質な科目である。
評価の表現方法は、それなりにあるだろうけれど、現場の混乱と苦悩が予想される。
 
ところで、道徳=徳を高める道、って古代哲学からの課題なのだが、額面どおりに考えれば、とんでもない深見に陥ることだろう。おまけに”価値観が多様化”している(その割にあれはダメ、これもダメってむきになっていないか)?ご時世なのだから。
 
とはいえ、背景は、いじめ対策(をした形を残すこと)が主眼のようであるし、とりあえず無難に対処する日本的手法が生かされることだろう。
 
が、ソクラテスならこういうはず。
「学校で徳を学ぶことができるって?ならば、教える者は、徳とは何かを知っているはずだ。では、聴こう。」
大丈夫、こんなクレームないから。
 
でも、これって中学なら高校受験の内申に直結するのですか?いじめ行為認定→受験不利?
派生的に、
いじめ行為を不適切に認定され、内申が不利になり高校不合格になった→行政訴訟、なんてことはありうるのかな?で、先生が証人として、法廷へ?
 
 
 

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