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子育ての技法 その6 小学生の漢字学習

結論からいえば、学年ごとの漢字学習課題の順序はそれなりに意味があるので、順序を守るとしても学校の進度を越えてどんどん進むべき。この場合、子ども的に楽しく使える”小学校で習う漢字辞典”みたいなものは、とても役に立つ。

そして、僕なりに工夫をしていることは、筆ペンでもできるだけ書かせること。とめやはらい、書き順は、美しい字を書くことの基本であり、この素養は年をとるほどその価値が発揮されるだろう。特に小学生については、姿勢を正して、集中することの訓練にもなる。

いい年をして、それなりの立場なら、相応の書体が期待される。機械印字が普及するほど、むしろ手書きの価値が見直されていると感じる。

僕的には、手書きの署名とか、文化水準が問われそうで結構コワい、といつも感じる。慶弔の場面でお金を包む紙袋だが、何度も書き直していると実にみじめである。

本題に戻ってみると、漢字は英単語みたいなものだ。漢字がわからないと、文章を読むことが面倒くさくてたまらない。裏を返せば、漢字学習は読書量を加速させ、文章を書くこともより習慣づけられる。つまり読解力、文章力の基礎だ。これは、全ての科目に波及性がある。

たとえ算数、理科の問題でも、込み入った文章で設問がなされる場合がある。漢字についていえば、社会科では、地理、歴史の分野で”小学生の習う漢字”以上の漢字もありうる。

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