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ラテン語で日本の人名を考える その1 ルナとレオ

レオくんとかルナさんは、最近の子どもの名前にもなっている。特段ラテン語を意識しないで、子どもに名付けていると思う。

ところが、英語由来のライオンくんやムーンさんは、聞いたことがない。

ラテン語で、レオ、Leoは、ライオンのことだし、ルナ、Luna(ルーナ)は、月の意味だ。英語圏でも、レオさんはいる。欧州の類型として、レオナルドとかもある。

ラテン語の名詞は、女性、男性、中性があるけれども、Leoは男性名詞、Lunaは女性名詞、これも都合がいい。

では、うちの娘に、ライオンみたいな強い名前を付けたい。と、考えたらどうするか?

ズバリあるんです。これが。

Lea(レア)=雌ライオン、当然、女性名詞。

ギリシャの女性名ではあるらしい(ラテン語の辞書に記載あり)。

僕は当て字的なことはあまり好きではないけれど、漢字なら麗亜、とかになるのだろう。

ルーナ・ラブグッド/Luna Lovegood は、ハリポタのキャラクターなのだが、妖しい変わり者(だが愛すべき!)、として描かれている。

そもそも、ヨーロッパの文化では、月には、妖しい意味合いがある。これは、わきまえておきたい。

その点、日本の伝統では、美意識の中核みたいなものだ。月見の習慣だってある。

オマケの似たような話で、日本の人名に、竜、龍を使う場合がある。

竜は、ラテン語で、Draco(ドラコ)、それに、蛇の意味もある。これは日本の人名には難しいだろう。まさか、弩楽子とか、、。

なんたってハリポタの悪役の名前としてもよく知られている。

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