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スマホのある光景と予想できない未来 その1 朝のできごと

ある朝、保育園へのドライブ中のこと。車道でヨロヨロと自転車を走らせる青年がいた。オッと!アブナイ。尋常な運転ではない。

「危ない」をカタカナで表記した理由は、交通安全だけでなく、彼のメンタリティーの「アブナさ」も表現したかったから。

最初は、例のドラッグかと思ったほど。しかし、追い越しの瞬間で分かったことは、スマホの操作に熱中の様子。熱中というより、とりつかれたと表現すべきか。昨日から続けているのかも知れない。

うつろな目と半開きの口が印象的。あたかもその口から、魂が蒸発していくようだった。

実をいうと、あまり人のことを言えた立場ではない。電子的なゲームに熱中する気持ちは理解できるし、寝不足と後悔の気持ちで職場に通った経験もある。

しかし、最近は度が過ぎている。数年前には予測できなかった光景だ。自動車を運転するうえで、こういった例は脅威である。この先、スマホはどれほど人の行動に影響をあたえるのか。うちの娘の保育園のポスターには、携帯に子守をさせるのはやめましょう、ともある。乳児を標的としたソフトもありそうだ。

元祖といえば、昭和のインベーダーゲームだろう。ここから始まって、人を夢中にさせるための仕掛け、技術革新がずっと進行している。インターネットの端末がいつでも手元にあることが、これをさらに加速させている。

インターネットといえばゲームのソーシャル化、これ、少しだけかじったことがあるけれど、実にアブナイところがある。なかなかやめられない。

子どもの親世代なら少しは免疫があろだろうけど、これから、現世代のゲームを始める子どもたちへの影響はどれほど大きいか未知数だが、僕的には、「汚染」という表現を使いたい。

以上は心の問題。体への影響はどうなのだろう。

携帯電話などの長期にわたる電磁波の影響が、人体にどのような影響を与えるか、そのデータは放射能以上に分かっていない。

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