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アナと雪の女王 その1 Let it Goで多言語

子守の都合上、春休みのアニメを3部観た。アナと雪の女王もその一つ。

このアニメは、ミュージカル調の見せ場が多く、中でもエルサ(雪の女王となるアナの姉)の独唱シーンは、非常に劇的な構成に仕上がっている。

この部分だけが試供版として、ケーブルテレビで無料提供されているが、テーマソング、Let it Goの歌詞が25ヶ国語のリレーで歌われている。

この言語それぞれの比較だけでも、実に興味深い。歌い手がそれぞれエルザになりきっているので、同じ声のトーンで聴くことができる。だから、言語の違いがそのまま分かるすぐれものだ。

さらに上の行く楽しみは、YOUTUBE にあった。より特殊な言語も含め、世界中から競って歌の全歌詞でアップロードしているから。

さすがに、古典ギリシャ語、サンスクリット語はないし、ウェールズ語もなかったが、なんと、このブログでも扱っているアイルランドゲール語、ラテン語の「Let it Go」も見つけることができた。

ちなみにゲール語のLet it Goは、”Lig e' Dul”、ラテン語は、”Fugio”と訳されている。ゲール語は直訳に近いが、ラテン語では、単純な意訳だ。

Fugioは動詞で、(私は)逃げる、避ける、はねつけるの意味になる。

僕自身の好みとしては、その鋭い語調がこの氷の造形シーンに合いそうな、ドイツ語バージョンかな。

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コメント

記事(2014年3月25日) から4ヶ月以上過ぎたらウェールズ語版も私的な掲載がyoutubeにありました。EU(バスク語)版が見つけられないのは探し方が悪いからなのか。

nshさま、ウェールズ語版のレポートありがとうございます。
バスク語は、思いつきませんでした。一度聴いてみたいものです。

前回同様YoutubeでTamil version、 in Ancient Greek 、Swahili Version には出会えましたがバスク語版とサンスクリット版はまだ見つかりません。

nshさま、引き続きレポートをありがとうございます。
youtubeの古典ギリシア語バージョンを確認しました。その中でもコスチューム演出+字幕付きには驚きです。

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