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シラタマホシクサ いざ、星々の世界へ

この花が咲くと、秋の始まり。

秋になると、空の空気が澄んできて、星もよく見える。この植物の作り出す景観、それは自生地の湿原だが、まさに地上の星空。

これは、ささやかに鉢植えのもの。

Photo 干草、じゃなくて星草である。

その素性は、ホシクサ目、ホシクサ科、ホシクサ属、仲間はたくさんあるけれどこいつが一番星草らしい。

Eriocaulon nudicuspe が学名。

Eriocaulon は、ギリシャ語だろうけど、意味は知らない。

nudicuspe は、ラテン語だろう。たぶん、”裸の”に関連している。

芯がむき出しで、ヒラヒラ花らしい花弁がない様子を表現したように思う。

この秋驚いたのは、この植物が街の花屋さんにかなり出回っていることだ。

通常は、シブい、「山野草」の範疇として扱われるが、このようにかわいくポップな花なので、一般うけしやすいのだろう。

注意すべきは、一年草であること。

つまり、枯れたらおしまい。そのまま、来年下から芽が出る、とかない。

植物本体が枯れても、花の白さは保たれるので、ドライフラワーとして残すことができるはず。また、無事に花期を終えることができたのなら、白いモコモコの中に黒い種子が見つかるはずだ。

いろいろ工夫が必要だが、この種子を育て、また来年咲かすことができる。

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