« ラテン語の世界 その17 Xperia | トップページ | TOEFULとWASPそして古典の日 »

ダンスの文化 その1 ダンサー信長

電車の中で思いついた企画を開始する。

日本の歴史を決定づけたダンスがある。あのとき、つまり織田信長が今川義元に攻め滅ぼされていたら秀吉も家康も世に出る機会なんてなかった。

迫りくる大軍団に家臣たちは縮み上がり篭城戦を献策したが、この若き猛々しい指導者は、「敦盛」を舞い謡うことで応えた。そして絶望的な桶狭間の決戦に臨む。

ほんと、かっこよすぎ。ビジュアル系の演出。

そして家康の人質開放とか、歴史の経緯はともかくとして、この舞は、劇的な演出、意志表現を持つ高度なコミュニケーションツールとして使用されたことに注目したい。

芸術的身体表現。こういった素養のある指導者って、今の日本では想像もつかない。というか、受け入れる素地もない。

信長の例でいえば、ならば!って、そこでザクッと起動する家臣団も素養がある。

歴史が下って幕末でも、京都のお座敷で新撰組の隊士が郷里の多摩の踊りを披露したって話がある。関東人はそれほど、、野蛮じゃないってPRになったかも。

日本人は踊らなくなった。これは、何か重要なものを失ったような気がする。

そんなことを念頭におきながら、このシリーズを続けてみたい。

« ラテン語の世界 その17 Xperia | トップページ | TOEFULとWASPそして古典の日 »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ダンスの文化 その1 ダンサー信長:

« ラテン語の世界 その17 Xperia | トップページ | TOEFULとWASPそして古典の日 »

2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ