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ハローウィンの民俗学

うちの娘は、ハローウィンのイベントで味をしめ、保育園に着くなり大人を見れば「Trick or Treat」を連発している。

でも、まだ、この決まり文句までは普及していない様子。先生方は「???」。

このイベント、子ども的にはお菓子をゲットできる点がミソだが、秋のお祭りシーズンは、ハローウィン関連ではなくても、こういったお菓子をもらう機会がいろいろある。

先の地域のお祭りでも、もらっているし、地方の祖母まで「お祭りでもらったので、送ろうか」と言っている。

そもそも、日本の伝統行事でも、子どもたちが家々を練り歩き、古い様式では餅とかもらう風習がいろいろあったりする。

つまるところ、その本質は、

「子どもを受け入れる地域の信頼関係の表現」だと思う。これは、大切なことだ。

ところで、ハローウィンといえば、「古いケルトの風習で、アイルランドがその起源」なんて説明されているが、実際のところ微妙、と感じる。

特に、アイルランドが本場!で盛り上がっている様子はなさそうに感じる。あるとすれば、アメリカからの逆輸入じゃないかな。

とりあえず、アイルランドで撮影したそれらしい?写真を載せてみる。これ、撮影が9月だから早すぎ。かつ、「電柱にしがみついた魔女」というのも意味不明。

ちなみに、アイルランド・ゲール語でハローウィンは、Oi'che Shamhna(イー ハウナ)。

Oi'che が「夜」、「Shamhna」は11月の、を意味している(ハローウィンは10月31日のはずだけど)。

Photo

そして先のイベントの余談を一つ。

実は、僕もささやかに仮装してみた。仮装というより、「古い時代の正装」だけれども。インバネス(トンビ)は、けっこう好評であった。

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