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宮古島紀行 その6 二つの平安名崎

宮古島の主な観光地の一つが、平安名崎。長く突き出た岬で、東平安名崎と西平安名崎の二つがある。中でも、東平安名崎(写真)の景観はすばらしく、海岸植物の宝庫でもある。また、灯台もある。

Photo

天候に恵まれれば良いが、僕のイメージとしては、強風が吹き荒れる場所だ。

平安名は、ヘンナと読む。宮古島語である。漢字は当て字。”名だたる平安な場所”なんて意味ではない。

ヒャウナが本来の発音で、ヒャウ(ヒャン)は蛇の一種を意味し、ナは場所の意味。と、文献上の説。

つまり、蛇のように長い場所、が元の意味。景観からして納得。そして、東平安名崎は島の南東に突き出ているから、東がつく。

しかし、西平安名崎は本島の北、池間島を臨んでいる。なんで、西?かといえば、宮古島語でニシ(ニス)は北の意味になるから。

この島、地名の意味を考えるだけでも、奥が深い。

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