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子ども目線で学ぶ身近な博物学 飛び立つ蟻たちあるいはジューンブライド

その気になりさえすれば、保育園の帰り道は、虫や植物の話題にあふれている。昨日の話題は、アリ(蟻)。コレ何、と、うちの娘がいう、、、

アリといっても、いつもの働き蟻のことではなく、羽の生えた連中のことだ。

これが結構多かった。気がつけばあっちにも、こっちにも。その季節になったのだ。

その季節とは、蟻たちのジューンブライド。

つまり、夏が近づくころ、地下の巣では、羽の生えた雄蟻と、雌蟻が生まれ、やがて大空に羽ばたいていく。

選ばれし、蟻たち。その使命は重大だ。大方は目的を遂げることなく、死んでしまうだろう。幸運にも連れ合いを見つけた蟻は、新たな王国建設に向け、子育てに励む。

つまり、この羽蟻たちは、王と女王の候補なのだ。

蟻といえば、地味な働き者の代名詞なのだけれど、こういったドラマチックな一面もある。

そうだ、この6月、めでたく結婚した人間のカップルにも、幸あれ!希望の羽を存分に羽ばたかせ、新天地を築いて欲しい。

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