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カルロス・カスタネダと心のある道、そして出会い

カルロス・カスタネダといえば、あのぶっ飛んだ呪術師修行のシリーズ。かの有名な幻覚植物レシピの件はとりあえず置いておこう。

第一巻にある「心のある道」、これがいつも気になっている。カスタネダの師匠、ドン・ファンの教えにある言葉である。

俗な話だが、「いい人にめぐり合いたい」とか、「男運が悪くて、、」なんて女性の悩みを聴いていると、このドン・ファンの言葉を思い出す。

率直にいうと、「心のある道」を歩いていけば、意味のある出会いがある、と僕は思う。

「貴方の意識するその場のニーズではなく、魂の指し示す方向性」、なんて神秘主義的脚色で大げさに表現してもいいけれど、

もっと日常的な例でいえば、特定の好きな楽器の練習を頑張って続けること、でもいい。反対に、毎日、深夜にヤケ酒飲んでグテングテンでは、ロクな出会いはないだろう。

どんな人であっても、「心ある道」を歩いているなら、輝いて見える、というか、内面から輝くのだ。

それは、同じ方向に歩く人からすれば、お互いによりはっきり見える。これが肝心。

なんて、ことを書くきっかけは、このブログの読者の方から、「離婚成立、新たな人生再出発」のメールをいただいたからである。

よき、道を歩まれますように!

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コメント

懐かしいな~!!カルロス・カスタネーダ、私も読みました。ドン・ファンとドン・ヘナロの会話にはぶっ飛びました。トナールとナワールとか、もうあまり覚えていないけれど、哲学だなあって思いました。

(ハキハキと)今日は、呼戯人さん!書き込みありがとうございます。
さすがですね、「この筋」の話題にも対応してくださるとは。
ところで、例のレシピにあったペヨーテ。うちにもあります(断じて使用目的ではありません)、屋外で育っていたのですが、カラスにかじられたことがあります。
しかし、なんでわざわざこれを狙ったか?自然界の神秘です。

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