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広島刑務所脱獄事件 その2 逮捕、その後

夕暮れの街角に沸き起こる拍手喝采、54時間の逃走のフィナーレである。

「疲れた、刑務所に帰る」「所持金10円」「くだものナイフ提出」、、などがエピソード。できるだけ情けなく逮捕される方がいい、その方が「応報」の追加にもなる。

脱獄犯が逮捕される意義とは、実際的な治安維持の意味もあるが、(とりあえず)犯罪に対する刑罰が実現されていることの証でもある。一般的には、国家・社会への信頼が保たれている感覚に関連している。

この感覚が低下すると、「この世の中、マジメにやるのがアホらしい」ってことになる。だから刑法は適切に実現されなければならない。

加えていうと、国内問題だけではなく、対外問題でもある。相手が外国人ならなおさらだ。あそこの国はやりたい放題、なんて、ナメられてはいけない。

この受刑者、もとの事件では警官に発砲している。制服を着た公務員って、その人個人がどうあれ、国家の主権を表現しているわけだ。だから、日本の社会そのものに対する挑戦という意味合いもあるし、今回の脱獄もズバリその線に沿っている。

脱獄にどれほどの勝算があったか分からないが、いかに凶悪犯とはいえ、それなりに改悛の情を示していれば、仮釈放の筋道に乗っていたはず。

いわゆる在日でもない限り、仮釈放後は本国に送還され、以後のことは問われない(海外では取消手続ができないから)。これが外国人犯罪者の利点である。

ところが、今回の事件で数年分の追加。逃走罪を犯した受刑者の仮釈放審査ってどうするんだろう。

また、今回の捜査費用+満期までの収容管理費を試算したらどれほどの額だろう。年齢的に、これから医療費も発生するだろうし。これも文明国であることの必要経費か。

以下、冗談。

ある意味、日本の財政を攻撃する生物兵器かも

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