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リサとガスパールのこと

Bonjour,Messieurs-Dames.

ボンジュール、メスィユ・ダム(今日はみなさん)。

娘との付き合いで観ているこのアニメ、なかなよろしいかと。公式ウェブサイトはここ。

http://www.lisagas.jp/introduction/index.html#top

ミッキーマウスの世界(ミッキーマウスクラブハウス)と似ているようで、かなり違う。違いとは、それが開かれた世界であることだ。

現実のパリがその舞台。僕は行ったことがないけれど、馴染みの風景と重なる方もいるだろう。リサとガスパールはまったく架空の生き物なのだが、それぞれに父、母、兄弟がいる。そして、地域の住民も登場する。そして、子どもにとってありがちなエピソードがそこに発生する。この日常的やり取りにエスプリが効いている。

ミッキーの世界には、おそらく周到な配慮によって、家族関係がない。またその世界は、自己完結していて、現実世界との接点もない仕組みになっている。

これは大きな違いだ。だからミッキーがどうだとは言わないが、観る側にとって共感性の質もかなり異なると思う。

たとえば、ガスパールの父は、自分の事務所で働いている。だから、うちの娘に「パパが働いているところはこんなところ」と画面で説明できる。これで、日ごろからの懸案事項がビジュアル的に解決した(三歳児に事務所の説明は難しい)。

さて、テレビのミッキーになじんだら次はディズニーランド。なかなかの出費、、附属のホテル、中身もいいが、料金も、、。

しかし、リサ(Lisa)とガスパール(Gaspard)の場合は、現物パリ!こいつはさらに難題だ。

以下長い余談。世の中カタカナ名を意識した子どもの名づけが流行りだが、ガスパールは漢字化が変。ところが、リサは使える。マトモに漢字化できる。

最後がaで終わるし、ラテン系の言葉の基準で女性名詞でもある。

で、問題はパスポート表記(そこまで考えるなら)。原則はヘボン式ローマ字だから、たとえば理佐さんは、Risaになる。LでなくR。あくまで欧風基準でいくなら、当局との折衝が必要になるだろう。

なんだか、所帯じみてきた。このへんで、Salut!(サリュ、またね)。

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