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愛知県を英国にたとえる話(ただのお国自慢)

昨年見た、京王線のポスター。「武将都市名古屋」って、これは笑ってしまった。

それなりに根拠はある。かつて日本を征服した三人の武将、信長、秀吉、家康、いずれも今でいう愛知県民である。しかし、愛知県とは、二つの国の連合で成り立っている。尾張の国、三河の国だ。

ところで、英国も二つの国の連合国家。それは、イングランドとスコットランドである。では、イングランドの首都ロンドンを名古屋。スコットランドの首都エジンバラを、三河の中心?豊橋になぞらえたらどうだろう。

さらに、、、スコットランドには、ハイランド、ローランドがある。おお、猛々しいハイランド、このハイランダー(映画にもなった)たちの割拠する地域を奥三河になぞらえてみよう。いい感じである。戦国時代の常識でも、三河兵は、尾張兵よりずっと精鋭であった。ただし、数も少なく、地域の産業的基盤も弱い。この点も、いかにも、スコットランド的。

この日本のハイランダーたちの歴史はあまり知られていないが、すばらしい長編小説がある。「風は山河より」宮城谷昌光、全5巻。これはお奨めである。

江戸とは、尾張人、秀吉が、「おみゃーにやるでよ!」とか、小田原城包囲戦の最中、三河人、家康に与えた植民地みたいなものである(後、薩長勢力に奪われているが)。

今ではこの植民地、ずいぶん栄えている。今のアメリカもそうだ。アメリカだって、元は英国の植民地。

とはいえ、江戸期の三河人はつつましかった。「三河屋」なんて、いかにも良心的零細企業のイメージである。「越後屋」なら、悪代官と結託してそうだが、、、(あくまでたとえ、僕の本心では、新潟はとても好きな地域です、念のため)

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