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梅雨空にはジャズ

どよんとした梅雨空の下、車の中で柄にもなくジャズを聴いた。アート・ペッパーのCDだ。サバサバとして乾いている、非常に都会的。これが僕のジャズの印象。うっとうしい季節にはこれもいい。

日ごろアイリッシュを聴き慣れた耳にはとても新鮮に感じる。なんと対照的な音楽だろうとつくづく思う。何者かの歴史を引きずっていない、特定の土地にも無縁、この音楽的純粋さ。

アイリッシュを聴くと、この曲ものにしたいとか、その奏法練習してみようとか、ついつい煩悩を感じてしまうが、ジャズならひたすら聴くことに専念してしまう。リズム感も独特で、足のステップも反応不可能。つまりは、感覚的に全くまねのできない世界を実感する。

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