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妖精について その1 妖精に出会う?場所

いい気候になった。この時期のアイルランドもすばらしい。ところで妖精は、アイルランドの重要な観光資源だ。少なくとも日本人向けのツアーにとって。

それは、遠野の河童やザシキワラシみたいなもの。しかし、アイルランド観光庁は、妖精の売り込みにそれほど熱心でもないらしい。たとえば、かなりローカルな情報を丹念に調べるのでない限り、妖精にちなんだ観光スポットを見つけ出すことは難しいと思う。その点、遠野の河童淵なんてどの遠野ガイドブックにも乗ってるぞ。

とりあえず、荒れた古城や荒野の大岩、円形土塁(ラース)、環状列石などを訪れ、しばし夢想にふけってみればそれらしいイメージも喚起できるだろう。これらはアイルランドの定番の風景である。

しかし、スコットランドとウェールズには、ずばりフェアリー・グレン、妖精の谷とよばれる場所がある。前者は奇岩の織り成す風景で、後者はヒースの花の薄紫に染まる場所。ただし、正直に言うと後者の方は写真でしかみたことがない。

前者についていうと、それはスコットランドの最果てスカイ島にあり、いかにもファンタジー的な空間だった。なぜかそこだけが違うとはっきり分かる。いい日和だったが、訪れてしばらくすぎると突然空が掻き曇り、とんでもない暴風雨となった。スカイ島の気候はこんなものだが、日本風にいえば妖精のたたり?人間が長居をしてはいけないとか、伝承にあるかも。

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