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ゲール語のテイストを学ぶ5 私のともだち

うちの娘はもうすぐ2歳、使用単語数が急激に増加し、時折二連語も使うようになった。未知の言葉を学ぶには、こんな調子でいけばいい。

この娘のお気に入りは、小鹿のぬいぐるみだ。その名前は、Cara(カーラ)、ゲール語で友だちの意味。自分でもそのように呼んでいる。

ところで、小鹿=小(こ)+鹿(しか)なのだが、日本語では、こかである。そのように発音した方が発音しやすいので、”し”が”じ”になる。英語では文法上こんなことがない。

ところが、ゲール語を含め、ケルト語の特徴は、このような緩音化が規則的に発生する。ある意味、高度な音声言語なのだ。

では、cara(友達)が私の友達だったらどうなるか、mo(私の)+caraは、mo chara(モハラ)となる。

さらに形容詞を付けてみよう、たとえば、小さい、英語の語順では、my little friend、日本語と同じ。ところが、ゲールの形容詞は後につく。小さい=beag(ベアグ)が最後に付き、

mo chara beag となる。ついでにいえば、大きいは、mor (モー)。

以下余談。CCEとは、アイルランドの伝統音楽・ダンスを学ぶ団体であり、日本でも支部がある。

では、Ull Mor CCE とはどこの支部。

ヒント、ull (ウール)はゲール語のりんご。つまり大きなりんご。

ニューヨークのことを、別名Big Apple というので、これは、CCEのニューヨーク支部です。

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