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梅を悼む

梅の季節だ。東京の平野部ではもう盛りを過ぎようとしているが、この雪でもう少し長く咲くかも知れない。

ところで梅といえば、菅原道真は、左遷され都を離れるとき、愛でていた梅の木に思いを寄せ有名な「東風吹かば」の句を読んだ。この梅の木のその後はどうなったのだろう。

園芸の常識として、梅は徹底的に剪定することがよしとされる。野放図に枝をほっておくと、樹形が乱れるし、花付きも悪くなるからだ。

つまり、見事な梅の木は、長年にわたる人の関与があったことの証(あかし)なのである。1年でもほっておけば、分かる人には気づくことになる。この状態が続いているとすれば、それは、背後にあった人の営みが途絶えたことを意味する。

この時期、多くの梅の木を目にするが、このような”異変”を感じさせる木もある。そんなとき、この木の主人はどうなったのだろう、と勝手ながら心配している。

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