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2007年8月

ワーキングホリデー

アイルランドと日本の間に今年あったこと。

特に事件というわけではないのですが、ワーキングホリデーの取り決めがなされました。この制度は、国ごとに取り決めるもので、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、英国の次がアイルランドになりました。

これまでも多くの若者がアイルランドに語学留学をしてきましたが、今後は働きながら滞在することができるようにもなったわけです。もちろん、年齢制限などありますが、向うからも同じ条件で来日もできます。

通常、日本で外国人が働く上で大きな制限があります。特にアルバイト的な単純労働の制限は大きいのですが、ワーキングホリデーなら可能です。ただし、風俗営業に関わる仕事はできません。

数年前、東京のアイリッシュ・パブ(もちろんパブリックな場としての本来のパブです)で外国人が働いていたことについて当局の摘発があったそうですが、今後は、アイルランドの若者がワーキングホリデーの制度を使って問題なく働くようになっていくかもしれません。

そもそもワーキングホリデーは文化交流の促進という意義をもった制度ですから、”本場”の若者がパブというアイルランドの文化を日本に紹介する機会にもなることが期待されます。これほど日本で誤解されている言葉もありませんから。

アキル島のこと

今年7月の初め、アキル島に行きました。2泊の滞在でした。この島はアイルランドの北西部メイヨー県から大西洋に突き出た大きな島です。

日本ではよく知られていないのですが、観光という視点から見ればかなり充実した地域です。ただし、遺跡などはさほど多くありません。

山岳地帯、広大な湿原、広いビーチ、断崖を巡る道などビジュアル的にはすばらしいものがありました。民宿の数は多く、また質も高いといえます。珍しく日本人に遭遇しました。彼は毎日山をトレッキングしているそうです。こういった視点からも楽しめる島です。日本の本州でいえば、2000メートル級の景観を少し歩くだけで経験できます。

音楽もそこそこ盛んなようですが、パブのセッションなど、音楽に触れる機会は逸しました。

食事はかなりよく、特に魚料理は注目すべきものがあります。サバの燻製を初めて賞味できました。丸ごと1匹、縦割りの豪華なものです。

アキル島について、少しずつHPに写真をアップロードしていくつもりです。ご興味のある方は、私のHPをご覧ください。

ブログの開始

アイルランドを中心としたHP「アイルランド・廃墟と伝説」http://homepage3.nifty.com/fee/index.htm

を長く継続してきましたが、このブログはこの姉妹版のようなものです。

ちょっとマニアックな表題のブログですが、HPよりも時事的な内容をお話する趣旨ですので、アイルランド旅行計画などお考えの方にとって参考になればと思います。

その他、ファンタジー文学、民話、伝承のこと、アイルランド民族音楽のこと、国内旅行で見聞きしたことなど、とても毎日とはいきませんが、徒然なるままに、掲載していこうと思います。

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